私を助けてくれる占いの力
自分では答えが出せないことに悩んでいるときや、これから先の事に不安になるときに、何かが答えを示してくれたらすごく気持ちが楽になりますよね。
私は、占いをもともと信じる方なのですが、そんな時本屋さんで、「魔法の杖」という一冊の本に出会いました。この本は、私をいつも助けてくれて、前に進む勇気をくれる強い味方です。
「魔法の杖」使い方
魔法の杖という本は、YesかNoで答えられる質問を、本を閉じた状態でしてから、ここだと思ったページを直感で選んで、開きます。
開いたページには、自分で導き出した問いの答えが待っているのです。不思議なことに、自分にとって必要な言葉や、欲しかった言葉が待っていることが本当に多くて、いつしか迷った時に、この本を開くのが当たり前になっていました。
よく、おみくじって、だれにとっても 当てはまるようなことを書いてある、と言いますよね。この本も同じように、どんな問いに対しても当てはまるような、どっちともとれる内容の答えが、書かれているのだろうな、と最初は思っていました。
でも、質問をせずに、本のページをぱらぱらとめくってみると、「その質問に対する答えは間違いなくイエスです」とか、「それは絶対にありえません」とか、両極端なはっきりとした答えもあるのに驚きました。
こんなにはっきりと言い放たれてしまうなら、重要な質問をする時には慎重にならなくては、と思ったくらいです。この本は、占いの本でありながら、自分で、結果を導き出す、というところがとても気に入っています。
自分の直感が選び抜いた答えは、どんな占い師の言葉よりも正しいという気がしませんか?私は、これからも、迷った時には、この本を開くと思います。
大切にしているうちに、本との絆も深まり、より良い結果が出せるようになってきたように思います。人生のサポーターとして、一人一冊持っていても良いかもしれませんよ。