パパ活でツイッターを使うとどのようなリスクがありますか？

パパ活を行う場所としてツイッターを使うと、誰でも閲覧できる拡散能力の代わりに警察から簡単に目をつけられるようになります。

なぜなら、パパ活で繋がったアカウントに対して、長期間監視するだけで摘発しやすくなるからです。

ツイッターは誰でも利用できてしまうからリスクが高い

ツイッターはSNSだからこそ1度拡散させた情報を消すことは困難です。

リツイートを繰り返されてしまうと情報拡散を止められないので、アカウント削除まで行ってもリツイート情報から辿れてしまいます。

警察が未成年者に対する犯罪を取り締まるためにツイッターを追うようになったことからも明らかです。

パパ活を行った相手が満18歳未満だった場合には、真剣交際ではないために青少年保護育成条例違反や家出中なら誘拐罪に問われてしまう可能性があります。

出会い系サイトとは異なり、年齢確認が一切無いために見た目年齢だけで判断すると実は未成年者が相手だったという状況になりかねません。

パパ活女性の立場からは、会うまでにやり取りした内容をパパに公開されてしまうリスクがあるので、関係を切った後に嫌がらせを受ける可能性が残ります。

パパ活で大きなリスクを追うのは必ずしも男性側とは限らず、パパ活女性もリベンジ対象となりかねません。

そこで、ツイッターを使ったパパ活は、最初からリスクが高いものとしてなるべく会員制の出会い系サイトを使うといった方法が望ましいです。